今朝はずいぶん「しばれ」ました!
出勤時の気温は-15℃。
ホロカナイ北部の朱鞠内(シュマリナイ)はもっとしばれたことでしょう。
朝は快晴で、病院前の樹氷が朝日に輝いていました。
出勤時の気温は-15℃。
ホロカナイ北部の朱鞠内(シュマリナイ)はもっとしばれたことでしょう。
朝は快晴で、病院前の樹氷が朝日に輝いていました。
鼻から大きく息を吸い込むと…鼻毛が凍ります。
幌加内に来て最初の冬、初めて鼻毛が凍ったときは一瞬何が起きたのわかりませんでしたが、3回目の冬を迎えた今は慣れました。
鼻毛が凍りだすと、ああ今年も冬本番になってきたなあと実感します。
全然ロマンティックじゃありませんが、雪国での生活のリアルです。
↑鼻毛が凍る体験をしたいあなたはクリック。って鼻毛鼻毛ってしつこいすね(笑)
いや~金曜日のホロカナイーしばれましたよね~。
返信削除近隣の旭川でも今年初のダイヤモンドダストーと新聞にあったから、そちらではダイヤモンド大ダスト状態だったにちがいありません。病院前の樹氷もさぞキレイだったことでしょう。
晴れてしばれた日、鼻毛と睫毛(自分は睫毛長めなので苦労しました)ひっつき状態になるとピリッと身がひきしまりますよね。
たるんだ精神はホロカナイのしばれを一度経験すると生まれ変わります。
そのしばれるホロカナイの冬の朝も今年が最後となるんですね。札幌に来て、子供の頃のホロカナイのしばれは実にいい体験だったと冬が来るとつくづく思い出します。
幌太郎さんも、故郷に戻ってもつくづく懐かしく想い出すことでしょう。
sakuraさん
返信削除冬の空気は気持ちが引き締まりますよね
ホロカナイで暮らすことができて僕自身も家族にとってもほんとに貴重な体験でをさせてもらっています。3歳半のチビ太はなんとか記憶に残ると思うんですが、1歳半のチビ子には将来写真やビデオを見せて、雪国で育ったことを話してあげるつもりです。
ホロカナイ最後の冬を味わっていきたいと思っています。