ドックの内容は血液検査、心電図、胸部レントゲン、腹部エコー、胃カメラなど一般的なもので
研修医には指導医と一緒にエコーをしてもらうこともあるんですが、胃カメラはさせていません。
が、年に1〜2名だけラッキーな研修医は、胃カメラができます。
それが今日でした。
なぜなら、今日は僕がドックを受けたからです。
院長も今月ドックだったので、いま研修しているHせんせーは、今日がホロカナイで2回目のカメラでした。
もちろん、指導医の監督の下、胃カメラ(経鼻)してもらいました。
通常より、ちょっと送気される空気が多くてお腹が張ったけど(笑)うまくやってもらいました。
ホロカナイでは、医療の発展のため指導医は研修医に身をささげております!
(当院の人間ドックの内容はこちらを)
で、今夜はおなじみ研修の必修科目である「そば打ち」を幌加内そばうたん会でしてもらいました。
事務長は風邪で欠席のため、今回は某役場のIさんにご指導いただきました。
お父さんのようなIさんの眼差しとぎこちないHせんせーの包丁さばきが印象的でした。
でも、最後まできちんと打てたので、合格です!
学生さんや研修医の幌加内での実習・研修は、ホロカナイの地元の皆さんのご協力、暖かさにも支えられています。本当にありがたいことです。
どうやらHせんせーもそば打ちの奥深さに気付いたようです。
↑ホロカナイでそば打ちの奥深さに気付きたいあなたはクリック。
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