古謝(こじゃ)さんは元ネーネーズのリーダーで、最近はオリジナルの『童神(わらべがみ)』が夏川りみさんにカバーされたりしています。
うちのチビ太がお腹の中にいるときから『童神』を聞かせていたので、チビ太とチビ子も連れてコンサートに行きました。
コンサートは町のホールで行なわれて、ほぼ満席でお客さんは200名くらいだったでしょうか。
最初の2曲くらいは大人しくしてたチビ達でしたが、やはり我慢できなくなり騒ぎだしたのですぐに退散。
ホールの隣にある図書館のプレイルームを解放してくれていたので、そこでチビ達を遊ばせながら、奥さんと交代でコンサートを聞きました。
オリジナルの曲々も良かったし、喜納昌吉の『花』のカバーも良かった。
古謝さんに「泣きな〜さ〜い〜」と唄われるとホントに泣きたくなってしまう。
本家本元の『童神』は、やっぱり良かった〜
奥さんにも聞かせてあげたかったので、1番だけ聞いて交代しました。
ちなみに、沖縄では物心つくまでの幼児は、純白で何物にも汚されていない、神の魂に近い心をもつ、ということから「童神」と呼ばれる。そうです。
コンサートが終わると、ミーハーな僕はもちろんCDを購入し、チビ太くん、チビ子ちゃんへとサインをいただきました。
騒いですみませんと古謝さんに謝ると、いいのよ〜かわいいね〜とチビ達をなでててくれました。
そしてミーハーに古謝さんに握手をしてもらいました。
古謝さんの手は厚くて温かでした〜
泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽ぬ光受きてぃ
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