Yさんは牧畜や蕎麦をされてるんですが、牧草や蕎麦を食べてしまう害獣としての鹿のハンターでもあります。
先日、見事しとめた鹿をすぐに解体し、レバーをしょうが、にんにく、豆板醤をベースに炒めて料理したものをおすそわけしてもらいました。
鹿さんには気の毒ですが、レバーはとくに新鮮でなければ食べれないとのこと。
さっそく、昨夜いただきました。
お味は・・・
旨い!
ってまたまた自分の語彙のなさが悔やまれますが、
牛のレバーよりあっさりしていて臭みはなく、
なんというかほんのり爽やかでホロカナイの自然を感じさせる味でした。
生活のために撃った鹿をいただく、というのは人が動物を食べるという行為の本来の姿かもしれません。(なーんて僕はもらっただけなので、偉そうなこと言えないんすけどね)
Yさんには、シルバーウィークに僕の両親が幌加内に遊びに来た時にも鹿料理をごちそうしていただきました。僕は当直で、行けませんでしたが(泣)
Yさん、いつもありがとうございます!!
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