2009年10月9日金曜日

ピアノレッスン+α


今夜はピアノレッスンに行ってきました。

先日、このブログに書いた「鹿の肝」をいただいたYさんこと吉成さんに8月下旬か
らピアノを教えていただいています。

吉成洋子先生は、旦那さんが牧畜(肉牛)をされていて、
ご自身はステンドグラス作家で自宅兼アトリエ「千の花」開かれています。
ピアノ教室もされています。
息子さんがまたピアノが超上手で感動もの。
娘さんは鉄の造形作家さんで芸術一家です。

そして吉成先生のブログ「千の花々」が本当に詩的でステキで、
なんというか魔法がかかっています。

吉成先生のブログを見ると、僕が「ホロカナイライフ」と掲げるのが恥ずかしいくらい。
リアル・ホロカナイライフはこちらをどうぞ!
(この画面右の「マイブログリスト」にもあります)


アトリエでは、いろんな作品を購入することもできますよ。

そんな魔法の家で、ステンドグラスに囲まれながらピアノを
週に1回習っています。
僕はいままで全くピアノの経験がないど素人なんですが、
ずーっと前から、もしピアノが弾けたらと想いを温めていた曲、
ベタですが

西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」・・・


ではなく!

ジョン・レノンのイマジンを習っています。ってベタですね。

ピアノが弾ける方は、イマジンなんて簡単じゃーんと言われるかもしれませんが、ピアノ初心者の僕は毎回手がつりそうになりながら悪戦苦闘しています。

たまたま10月25日にピアノ発表会があり、そこでの弾き語り(笑)を目指し、自分にプレッシャーを与えて練習しています。

少しずつだけど、弾けるようになってくると、これが楽しい!
歌をつけると、さらに混乱し、そのうえ今日からペダルも加わり、
大混乱ですがなんとか形にしたいものです。

で、今日のレッスンのあとに旦那さまが撃った鹿のもも肉の刺身をいただきました。

これが、超ーー美味しかったです。(また語彙不足)
全く臭みがなく、やわからで味わい深く、牛肉よりだんぜん美味しい。

吉成家のみなさんによると、鹿にも当たり外れがあり、
ものによっては臭みが強いものもあり、今回の鹿は吉成家鹿肉ランキングでもかなりの上位とのこと。
自分、ラッキー過ぎます。
お土産用にもいただいて、
家で赤ワイン飲みながらもう一度至福の時を楽しみました。


ありがとうございますっ!!


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2 件のコメント:

  1. ピアノのレッスンのあとは鹿肉の刺身とワインなんて、素敵なホロカナイライフですね! 週末の田舎医者は医者の仕事がなく、ちょっと寂しさを感じながら、持ち込んだ仕事をしております。幌加内は今日も元気!ということですね。

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  2. 田舎医者さん

    当直ありがとうございました!
    医者が暇なのは良かことです!

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