
2009年9月11日金曜日
若者たち

2009年9月8日火曜日
早期臨床演習

2009年6月9日火曜日
蕎麦打ち体験で愛を深める
幌加内町国保病院での実習や研修では、「蕎麦打ち体験」を必修科目にしています。
これは半分冗談で、半分本気です。
なので、ホロカナイを知ってもらうためには蕎麦のことを知ってもらう必要があるのです。

蕎麦打ちにもそれぞれ個性が出ますが、みんな真剣です。
ホロカナイで実習/研修すると親孝行もできますよ〜
蕎麦も打てるようになりますよ〜
(蕎麦打ち名人の病院事務長から直接指導させていただきます!)
詳しくはこちらを
http://www.town.horokanai.hokkaido.jp/hosp/stafftop/staff.html
http://www.town.horokanai.hokkaido.jp/hosp/jissyutop/jissyu.html
2009年6月1日月曜日
地域医療研修
今日から北海道大学病院の初期研修医(2年目)のT先生がホロカナイに地域医療の研修に来てくれています。研修は4週間。

そんなホロカナイに君も来ないかい?
詳しくはこちらを〜
http://www.town.horokanai.hokkaido.jp/hosp/jissyutop/jissyu.html
2009年5月29日金曜日
出張診療(北部診療)
実習中の札幌医大5年生のイガラシくんも一緒です。
幌加内は南北63kmと長~い町で、入院施設があるのは町の南部にある町立病院(幌加内町国保病院)のみなんですが、
昨年度までは、火曜日にO先生(ニール・ヤングと釣りをこよなく愛すナイスミドル)、金曜日に僕が北部診療を担当していたんですが、今年度からO先生が北部診療の専任となっています。
金曜日は政和(せいわ)診療所→添牛内(そえうしない)診療所→朱鞠内診療所と北に向かうかたちになります。

政和診療所、添牛内診療所は地区のコミュニティーセンター内に診察室があります。
幌加内町の人口の半分以上は南部地区に住んでいて、北部診療は効率の面だけを考えれば、受診される人数は少ないので、効率がいいとはいえません。
だけど、とくに交通手段を持たない住民の方のためには必要な診療です。

昨年度までは朱鞠内診療所の2階に看護師さんが住み込みで勤務されていましたが、定年退職されたため、4月からはO先生がその2階に住んでいます。
んで、看護師と事務員は町立病院から週2回通っています。
O先生は火・金が北部診療で、水・木を町立病院で人間ドックと外来、プラス水曜の当直に来てもらっています。
が、今週はO先生が休みということで、久々に僕が行きました。
今日は晴れ渡って、とてもいい天気。
午前中に政和、添牛内を回り、昼休みに添牛内にある手打ちそばの「霧立亭」に学生のイガラシくんと食べにいきました。

ここの名物は「そばの実天蕎麦」でしょうか。
蕎麦の実がはいった蒲鉾の天ぷらがのった蕎麦で、おいしいです!
店内では、幌加内産の「そばの花の蜂蜜」や「あざみの蜂蜜」や各種蕎製品も売っています。
ちなみに欧州では蕎麦の蜂蜜は高級品だとか。
今日の展望台からの朱鞠内湖はスバラシカッタです。
今度、チビたちをつれて貸しボートにのろうかな。
そして午後は、朱鞠内診療所で診療を行い、夕方に町立病院に戻りました。
こんなステキなホロカナイで働きませんか?実習・研修も大歓迎ですヨ
詳しくはこちらを~
http://www.town.horokanai.hokkaido.jp/hosp/stafftop/staff.html
http://www.town.horokanai.hokkaido.jp/hosp/jissyutop/jissyu.html
2009年5月26日火曜日
山菜料理研究会

そして美味しそうな日本酒。

・・・僕は当直当番のため、ノンアルコールビール(泣)
・ カレイのカルパッチョ
・ 豆と野菜のサラダ
・ ウドのアボカド和え
・ ウドの皮のきんぴら(バルサミコ風味)
・ こごみのオリーブオイル炒め
・ シャク(にんじんっ葉)のマスタードマヨネーズ和え
・ アザミと鶏の白ワイン煮
・ 豚のスパイシーグリル(アズキ菜添え)
・ 3色アスパラガスのグリル
・ じゃがいものディップ(バジル風味)
・ ひよこ豆のディップ
・ 麦々堂の田舎パン

・ 生ハムとチーズ盛り合わせ
料理ができた頃に保健師さんたちの旦那さんや院長もやって来られました。
みんなで乾杯。
詳しくはこちら http://www.town.horokanai.hokkaido.jp/hosp/stafftop/staff.html