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2009年6月30日火曜日
中頓別に行ってきました
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2009年6月27日土曜日
焼肉で送別会
T先生の奥さんやチビちゃん(4歳)も途中からホロカナイに滞在されて、札幌にはない、のんびりした時間を過ごされたようです。
ここ数日、ホロカナイも急に暑くなって最高気温は27~8℃いってるのではと思います。
で、水曜日にT先生の送別会も兼ねて、病院敷地内のガレージで炭火で焼肉をおこないました!
(キーさん、いろいろと準備をありがとうございました)
ところで、北海道で「焼肉」といえば、ジンギスカンも含まれます。
本州や九州では、焼肉はいわゆる普通の牛肉の焼肉のことを意味して、ジンギスカンは「ジンギスカン」として焼肉とは違うジャンルの食べ物という認識だと思うんですが、考えてみればジンギスカンも肉を焼いてますもんね。
そして、これはホロカナイのローカルワードなのか北海道全体でも言うのかわかりませんが、野外で行うバーベキューのことも「焼肉」と呼びます。
なので「焼肉で送別会」とは「ようやくあたたかくなってきたホロカナイでバーベキューをして、ジンギスカンも食べて、みんなでワイワイ送別会を行いました」という意味です(笑)
うちのチビ太も子供同士で遊んで大興奮でした。
T先生は、専門内科にすすむ予定とのことですが、専門治療を終えた患者さんが地域に戻ったあとのことまでを想像しマネージメントできる「地域医療マインド」を兼ね備えた専門医になってほしいと願っています。
いや、そんなこと僕に言われなくても、T先生ならなってくれるでしょう。
そうして専門医と地域の医者が車の両輪としてきちんと機能すれば、北海道の医療はもっと良くなるはず。そのためには、地域医療マインドを持った専門医がもっと増えることとプライマリケアを専門として担う医者(総合医、家庭医など呼び方はさまざまですが)がさらにもっと増えることが大切なのです!
ホロカナイでの実習、研修が少しでも、その役に立てればと思っちょります!
実習・研修のご案内はこちらを~
http://www.town.horokanai.hokkaido.jp/hosp/jissyutop/jissyu.html
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2009年6月25日木曜日
放送延期のお知らせ
いまのところ
7月2日(木)18時5分~
HBC「総力報道 ザ・ニュース北海道」の中の特集枠
で放送される予定です。
北海道にお住みの方は是非ごらんください!
当院でのヒブワクチン(全額助成)についてはこちらをどうぞ~
http://www.town.horokanai.hokkaido.jp/hosp/gaiyoutop/shinryoutop/shinryou09.html
2009年6月21日日曜日
北海道国保地域医療学会で発表
20日土曜日は札幌で開催された第14回北海道国保地域医療学会に参加した。
町立病院の事務長と副師長も一緒。
中頓別町国保病院の住友先生の「森林環境の血圧への影響」など面白かった。住友先生は平成17年から森林ウォーキングによる住民の健康づくり(森林療法)をされていて、実際に森林ウォーキングをすると血圧が下がり、これは副交感神経が賦活化されることとストレス軽減作用によるものだろうとのこと。森林療法ドックもされていて、興味深い。実に面白い。
詳しくはこちらを
近年は予防医療にも力を入れており、特に以下のように各種の任意予防接種に対して助成を行うことにより接種率の増加をはかり住民の健康増進をすすめている。また小児の予防接種助成は、少子化対策・子育て支援の一環でもある。
予防接種を中心に、幌加内町における予防医療について述べたい。
インフルエンザワクチン 対象:中学3年生以下 助成額:全額
髄膜炎ワクチン(ヒブワクチン)対象:生後2ヶ月〜5歳未満 助成額:全額
ムンプス(おたふくかぜ)ワクチン 対象:1〜6歳 助成額:全額
水痘(みずぼうそう)ワクチン 対象:1〜6歳 助成額:全額
ヒブワクチンを全額助成している自治体はいまのところ幌加内だけで(7月から鹿児島の伊佐市も全額助成開始)、水痘、おたふくかぜワクチンの全額助成しているところもたぶんないと思う。
任意接種だとやはり家庭への負担になるので、なかなか接種率が上がらない。実際ホロカナイでも水痘やおたふくかぜワクチンの接種者は年に0〜4人だったのが、全額助成を開始した4月からの3ヶ月で、それぞれ7人、10人とすでに以前の年間接種者数の倍以上になっている。
http://www.town.horokanai.hokkaido.jp/hosp/gaiyoutop/shinryoutop/shinryou09.html
http://www.town.horokanai.hokkaido.jp/hosp/gaiyoutop/shinryoutop/synryou07.html
いろいろ議論はされたけど、目先のことに囚われて、いかに地域住民の意識を高めるかとか地域を担う医師をいかに教育し育てるかなど、長期的な視点での議論まで深まらなかったのが残念だった。青沼先生が最初に指摘されていたとおり、ガイドライン自体の性格のためもありますが。
2009年6月18日木曜日
HBCの取材
2009年6月14日日曜日
のんびりした週末
2009年6月13日土曜日
バンド練習
2009年6月9日火曜日
蕎麦打ち体験で愛を深める
幌加内町国保病院での実習や研修では、「蕎麦打ち体験」を必修科目にしています。
これは半分冗談で、半分本気です。
なので、ホロカナイを知ってもらうためには蕎麦のことを知ってもらう必要があるのです。
蕎麦打ちにもそれぞれ個性が出ますが、みんな真剣です。
ホロカナイで実習/研修すると親孝行もできますよ〜
蕎麦も打てるようになりますよ〜
(蕎麦打ち名人の病院事務長から直接指導させていただきます!)
詳しくはこちらを
http://www.town.horokanai.hokkaido.jp/hosp/stafftop/staff.html
http://www.town.horokanai.hokkaido.jp/hosp/jissyutop/jissyu.html
2009年6月1日月曜日
地域医療研修
今日から北海道大学病院の初期研修医(2年目)のT先生がホロカナイに地域医療の研修に来てくれています。研修は4週間。
そんなホロカナイに君も来ないかい?
詳しくはこちらを〜
http://www.town.horokanai.hokkaido.jp/hosp/jissyutop/jissyu.html